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【体験談】OpenSeaで買ったNFTアートに約3倍のオファーがきた話

NFTにどハマりしているわたととです。

海外のNFTバブルに乗り遅れてしまいましたが、日本では最近NFTが注目され始めています。

私も気に入ったNFTアーティストさんの作品を購入したのですが、なんと1日も経たないうちに約3倍のオファーがきているではないですか!

購入時は0.3ETH(約10万円)だったので、1ETH(約33万円)のオファーで売ればガス代(手数料)を差し引いても約30万円のプラスになってしまいます。恐るべし。
※2021年9月27日時点のレートで計算

まさにNFTバブル!運が良かったのもありますが、夢がありますよね!

正直、売るかどうか迷っています。なぜならそのNFTイラストを気に入っているからです(笑)

NFTを知った経緯

私が初めてNFTを知ったのはイケハヤさんのVoicyでした。

最初は面白そうだなーっと思ったくらいでしたが、話を聴けば聴くほどNFTに興味を持ち、購入行動に移すことができました!

有料級のNFTの話が聴いて学べるのはありがたすぎました。

Twitterではmiin(@NftPinuts)さんの発信がわかりやすくてオススメです。

NFTに関する情報を幅広く届けてくれるので、私は通知をオンにして拝見しています。

NFTを買った理由

大きく分けて3つ挙げられます。

①イラストが気に入ったから

②正真正銘の「一点もの」だから

③NFTの技術に触れてみたかったから

 

①イラストが気に入ったから

NFTに興味はありましたがイマイチ買った時のイメージができない状態でした。

その時目にしたのが「onigiriman’s cute girl Collection」という可愛いイラストが特徴の作品で一目で気に入りました。

Twitterで発信もされていて、精力的に活動している方だったので「とりあえず買ってみよう」という衝動で購入に至りました。

 

②正真正銘の「一点もの」だから

NFT=シリアルナンバー付きのデータと言われていて、その画像データが「一点もの」ということをブロックチェーン技術が証明してくれるんですね。


この点にはなかなか感動したのを覚えています。

今後、仮にこの作品が色々な人の手に渡ったとしても、「初めに購入したのは自分である」ということが一生刻まれるわけです。

ドライに見れば「ただの画像データ」ですが、ブロックチェーン技術により「一点もの」であることと「ちょっとした特別感」を与えてくれるものに変身します。

③NFTに触れてみたかったから

決め手はここですね。やっぱり実際に買ってみないとわからない。

購入後、早速Twitterのアイコンにしてみました。

やっぱり「単なる画像データ」ではなくNFTならではの「特別感」を感じます。

この感覚は実際にやってみないとわからないかもしれませんが、一点ものであることを証明されている安心感やちょっとした優越感も感じられるくらい個人的にかなり衝撃を受けました。(CryptoPunksだとどうなるんだ…)

その他にも同じクリエイターさんの作品をTwitterアイコンにしているのを見かけると親近感がわいたりもします(笑)

NFT市場は既に海外ではバブルが一度はじけており、今は落ち着いている状態と言われています。一方で日本はこれから伸びていくと言われており、実際に触ってみた感想としては間違いなく伸びる分野だと感じています。

自分でもNFTを出品したいと考えましたが、なにせ絵心がないので選択外となりました…(ですのでNFTはコレクションに専念したいと思います)

今後のNFTの動向から目が離せませんね!